1071日の思い出 ～第26回卒業証書授与式～【理学療法学科】
どうもこんにちは。
あれから3年・・・
今年も学生の背を見送るホームページ担当です。
今年卒業する学生たちが、”強い意志と夢”をもって本学園の門をくぐったあの日は、3年前の4月4日でした。
【入学式の様子】⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
あれから、幾何の月日が流れ、”意志はより強く”、”夢は現実に近づき”気が付けば、もう3回目の3月ですね。
つい最近2023年が始まったと思ったのに、気付けばもう２月が終わっています。
昔から“一月往ぬる二月逃げる三月去る”と言われるように、１月は新年が慌ただしく、２月は普段より日数が少ない、３月は新生活の準備に追われる時期になることから、より時の流れが速く感じる事になるようです。
特に卒業学年は、1月の卒業試験、2月の国家試験と大きなイベントが目白押しで、より一層時の流れを早く感じるようです。
そして、3月のイベントは…“卒業”です。
思い返せば…理学療法学科21期生は、世間がコロナ禍に包まれると同時に入学し、１年次は学校も新型コロナウイルスの足音に敏感に感じながら、手探りで学校生活。入学当初は、全員の慣れないマスク姿が印象的…
続く、２年次は新型コロナウィルスの影響がすぐ身近に…臨床実習を十分に行う事が出来なかったり、授業が遠隔になったりと、コロナウィルスとの闘いがピークに…それでも、学校生活を満喫する学生さん達の姿が、目に残る。
そして、3年次、徳島県でも連日数百人の新型コロナウイルス感染症の新規患者が発表される中、多くの実習指導者の先生方のおかげもあって、全員が臨床総合実習に参加。実習が明けた後からは国家試験対策、コツコツと積み上げて一日ごとに成長。そして、国家試験当日まで、徹底した体調管理で試験当日は無事に全員が受験。
『コロナ、コロナ！』で過ぎていった3年間。
でも、学園生活にはそれだけじゃ語れない
“本当の思い出”がいっぱい。
本日、卒業式を迎えた理学療法学科21期生に何かブログ担当として出来ることは無いか？足早に、過ぎていった3年間を少しでも振り返れればと…学園のライブラリーをひっくり返して、幾何かの写真を集めて繋いでみました。
これを学園生活の思い出の一つに、追加していただければ幸いです。音楽はもちろん、卒業式の入場曲。
そして、迎えた今日の思い出を追加…
最後までお世話になりました。
理学療法学科21期生の皆さん
ご卒業おめでとう！
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