跳んでけ!飛躍の年!!~新年のご挨拶~【理学療法学科】
🎍明けましておめでとうございます🎍
そして、どうもこんにちは。
新年を迎える瞬間は、毎年、テレビ東京の東急ジルベスターコンサートと決めているホームページ担当です。今年は、ドヴォルザークの「新世界より」でしたね。皆さんは、どのようにしてその瞬間を迎えられましたか??さて、2023年一発目のブログは、理学療法学科の2023年の目標と教員の抱負について紹介させていただきます。
2023年は開花の年
2023年(令和5年)は十干十二支は十干を”癸(みずのと)“、十二支を”卯(う・ぼう)“の年です。癸(みずのと)は…揆(き・はかる)につながり、植物の内部にできた種がその姿を測れるまで大きく成長した状態を表す事から、“新たな生命が成長し始める”状態を表します。卯(う・ぼう)は、…茂(ぼう)につながりがあり、草木が地面を覆うように茂った状態を表すとされているが、後年に覚えやすくする為に動物の兎が割り当てられた。また、フランスやタイでは、兎の代わりに猫が割り当てられているらしい。”茂”としての精力的な状態と、兎の飛び跳ねる様子から転じて“希望にあふれ飛躍する”状態を表す。この組み合わせから担当は、2023年を“これまでの努力が実を結び花を咲かせる1年”となるとよむことにしました。
多様性と適応力
また、世界では昨年人口が80億人を突破し多様性の広がりに合わせて、医療に携わる職種には今まで以上の対応力・適応力が求められるようになっています。『患者さんが百人いれば百通り、千人いれば千通り』とオーダーメイドのリハビリテーションを提供できる理学療法士。そういう人財の重要性がより一層高まってきました。『性別』や『人種』といった表層的な部分だけではなく、『経験』や『価値観』といった外見で分かりにくい深層的な部分にも配慮・サポートできる能力が求められています。そして、それは患者さんだけではなく、学生さんに対する教員の能力としても求められるということでもあります。
一流を育てる
これは、令和4年度本学園の募集用キャッチフレーズです。一流である為に必要な知識・技術はもちろんのこと。コミュニケーションの方法や観察力を含めた対応力。そして、リハビリテーションに携わる理学療法士としてのマインドを持つことが“一流の一片”ではないかと思います。そして、フレーズでは“育てる”と言い切っていますが、教員自身も含めて“共に育つ”ことが出来る学科でありたいと思っています。
理学療法学科では、癸卯(みずのとう)の今年を
“学生さんと教員が共に成長し、学科全体で飛躍する年“
を目指したいと思います。
最後に、理学療法学科各教員の新年の抱負を『四文字熟語のみ』という制限付きで書いてもらいました。
それぞれの人柄というか…個性が出ていますね。各々が持っている目標に興味がでてきます。※教員ごとの抱負の中身については、それぞれの教員に直接お聞きください。
今年”も”!
よろしくお願いいたします
🎍🙇🎍
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