生理学ポスター課題~考えて・作って・発表して~【理学療法学科・作業療法学科】
どうもこんにちは。
自宅への帰路、小さく舞い落ちる雪がヘッドライトに照らされて綺麗だなと思い「冬って最高だな~」。帰着し、自動車を一歩出た時の暴力的な寒さに「冬って最悪だな!」と、外気温3℃の玄関ポーチで180度の心変わりした温室育ちの理学療法学科ホームページ担当です。今回は理学療法学科・作業療法学科合同授業の生理学期末課題であるポスター作成の様子をお送りいたします。
前期期末のポスター課題の様子はこちら。【前回記事2021.7.27】
後期の生理学では筋肉や神経生理の他、内分泌・感覚器や泌尿器についても学びます。生理学を学び、身体の正常な働きを知る事が出来れば、その一部に異常を示した状態として病理学や内科学・一般臨床医学に繋げる事が出来ます。「健常を知り、疾患を知ればリハビリは危うからず。健常を知らず、疾患を知れば効果は半々。健常を知らず、疾患を知らざれば必ず失敗する。」と孫子が言ったとか、言わなかったとか。。。
熱心に取り組んでくれていますが、1週間後の発表会にはどんなポスターが仕上がってくるのでしょうか。
「内容を考えよう!」
「たくさん議論しよう!」
「さあ、作り始めよう!」
「慎重に書き進めよう!」
「わからない所は聞いてみよう!」
さて、前回の記事で生理学が1年生の最初の関門になると申し上げましたが、無事に関門突破できるのでしょうか!
次回更新を乞ご期待!
【理学療法学科・作業療法学科】