保育学科2年 「子ども家庭支援の心理学」
VR体験
VRで認知症を体験しました。
体験前では、
・物忘れが多いので大変そう
・会話がかみ合わない
・未知の世界 等
家族に認知症の方がいて経験している人や初めての人など、それぞれのイメージを持って体験をしました。
【VR体験の様子】🦊🙂🌰🍄🟫
実際にVRを体験してみて🐯
【新たに気づいた事や今日から出来ることとして】
・相手を否定せず、優しく話を聞くことが大切であるということを感じた。
・相手のしていた趣味や好きなことを話すことで、笑顔が増えて嬉しかった。
・周りが理解し、協力してくれることで、心に余裕を持って対応できる。
・困っている様子の方がいると、自分から「大丈夫ですか。」と話しかけられる人になりたいと思う。 等
認知症を疑似体験したことで、想像していたより、本人も大変な思いをしているんだと感じたり、介護する人の思いを知ったりして、沢山の意見が出て学び合いました。🪅
授業をとおして保育にとっても、相手を知り、寄り添うことが信頼関係に繋がっていくと考え、今後に生かせていきたいと思います🙂🌾