保育学科 2年生 「幼児への特別な支援」授業内容
5月に入り急に暑くなり体がついていかない今日この頃です😿
皆さん体調にお気を付けてください。ファイト‼
保育学科の学生も、元気に様々な講義を積極的に受けています。
今回は2年生の「幼児への特別な支援」の授業風景を紹介します。
様々なことに困難を感じている子ども達は、大人が気がつかない所に、大変さを感じることがあります。
いかに子どもに共感し寄り添えられるか、体験をとおして考える授業です。
【軍手をして、折り紙で鶴を折りました。】
なかなか細かい所が折りにくく、思う通りに出来なくて苦戦しています。
【アイマスクをして移動の体験をしました。】
階段などは、相手に安心してもらえるためにより細かい声かけがいることがわかりました。
「次から降りるよ‼」
「しっかりつかまって‼」
「後、〇段あるよ。」
「ここは真っ直ぐ歩きます。」「ゆっくり歩いてね。」
相手の立場に立って考えることを学びました。
【みんなで力を合わせてパラバルーンをしました。】
ムーブメント教育・療法の一環として、パラバルーンをしました。
🥎が沢山舞い上がってくると、一体感を感じることができました。
これからも様々な体験をしながら、子ども理解に努めていきたいと思います。
段々暑くなってきて忙しくもなってきますが、熱中症対策など体調管理をして乗り切りましょう💕