ご報告!理学療法学科教員がパラリンピックに!!【理学療法学科】
こんにちは!理学療法学科ホームページ担当です。
理学療法学科としては、前回のホームページ更新から約1ヵ月の沈黙を破りホームページの更新を再開いたします。
この1ヵ月には色々な事がありました、まず学生は前期の定期試験がありました。
4月から半期の間に学んだことの確認として実施している定期試験ですが、学生にとってはビックイベントの様です。。。
随所で、阿鼻叫喚の図のような光景がみえたとか、見えなかったとか・・・
さて、世間ではオリンピック・パラリンピックとスポーツ関係のビックイベントがあり、世間の関心を集めていましたが…
そのパラリンピックに理学療法学科教員の松浦康先生がメディカルスタッフとして参加いたしました!
パラリンピックでは、シッティングバレーボールの会場を担当しました。
シッティングバレーボールは、1943年にイギリス ロンドンでリハビリテーションの一環として床に座って行うバレーボールが始まったのをきっかけにヨーロッパそして世界に広がった競技です。
パラリンピックでは、1980年アーネム大会に男子が、2004年アテネ大会より女子が正式競技となっています。
コートは、10×6mのコートで、ネットはオリンピックのネットより1m以上低く設定されていますが、コートが狭くネットが低いため、スピーディーな試合展開が見どころな競技です。移動・サーブ・ブロック・スパイクの際には殿部(おしり)が床から離れると反則になるなどの独特なルールもあります。
本学園は、徳島県の理学療法士養成校で唯一スポーツに関わる分野も勉強できる学校ですが、また一つ学生に伝えるべき出来事が増えました。
今後も理学療法学科の動向にご注目ください!!
【理学療法学科】