学内実習 作業療法学科
作業療法学科 学内実習の様子です。
感染対策場面での実習を想定し、個人防護服を着用した状態での演習を繰り返し行いました。
エプロンや手袋など、付け外しの順番も大切です。
つけなれないエプロンは暑く、自分の演習時間が終わるごとに汗だくです。
学生たちから「臨床の先生はすごい・・・。」と大変さを実感した感想も聞こえてきました。
作業療法士は作業活動を大切にした治療介入も行います。
ただ作業活動を行うのではなく、目的・方法を個人に合わせて計画します。
学内実習でも自分たちで考えて準備し、実践。
当然一回目ではうまくいかず、デモンストレーションを繰り返し、スキルアップしていきます。