令和7年度 就職ガイダンスを開催しました【作業療法学科】

学生たちが理学療法士・作業療法士としての未来を描く第一歩。
学園内で「就職ガイダンス」を開催しました。
各施設の採用担当者さまをお迎えし、学生たちは真剣な眼差しで話を聞き、自らの進路を考える貴重な時間となりました。

静かな空間に、緊張と期待が少しずつ満ちていきます。
各テーブルには施設名札とお茶が並び、学生を迎える準備が整いました。

開始の合図とともに、学生たちは真剣な表情で各施設の話を聞きます。
面談形式での交流を通して、現場で求められる力や人材像を肌で感じ取っていました。

施設担当者の方と活発に意見交換を行う学生たち。
就職活動に向けて、より具体的な目標や課題を見つける時間となりました。

円滑な進行を支えたのは、舞台裏の運営チーム。
当日はZoomを活用し、複数会場をつなぎながら進行を担当した髙田先生。
教員・スタッフが一丸となって学生のキャリア支援を行いました。

学生たちは今回のガイダンスを通して、
「自分がどんな理学療法士・作業療法士になりたいか」をより明確にしました。
今後も学園では、地域医療・福祉の現場と連携し、学生のキャリア形成を全力でサポートしていきます。

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