楽しい陶芸の授業が始まりました!!(基礎作業学Ⅱ)作業療法学科
12月も半ば過ぎになり、今年も残りわずかとなりました。一年が過ぎるのが何と速いことでしょう。朝晩の寒さも次第に本格的になってきました。秋から冬へと確実に季節は変わり、学園内にたくさん茂っている樹木たちも衣装替えを始めています。
さて、作業療法学科1年生後期の授業の一場面です。
基礎作業学Ⅱでは、楽しい陶芸の授業が始まりました。
徳島県の有名な焼き物として大谷焼があります。その大谷焼の窯元である元山窯 田村 佳代先生(伝統工芸士)に、本年度もご指導していただいています。
学生は思い思いの形になるよう粘土を手に取り組んでいます。
紐作りや電動ろくろの操作、たたら板づくりなど多くの技法を学んでいる最中です。
完成にはまだまだ時間がかかりますが、楽しんで取り組んでもらいたいと思います。
寒さもこれから一層厳しくなり、インフルエンザも心配ですが、手洗い・うがい・マスクを忘れずに寒い冬を乗り越えていきましょう。