若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ【理学療法学科】
どうもこんにちは。
突然ですが、担当から質問です。
今年、50周年を迎えた国民的スナック菓子
“Calbee(カルビー)株式会社 サッポロポテト”のバーベQ味。
この、バーベQ味の味付けを巡って担当夫人との間に亀裂が生じました。
それは、ズバリ『これは、何味か?』という疑問です。
夫人『バーベキューの肉の味!焼肉のたれ!!』
担当『煮込んだカレー味??だと思います。』
…皆さんは何味だと思いますか??
⇩⇩Calbee様の商品ページ⇩⇩
サッポロポテト バーベQあじ|カルビー (calbee.co.jp)
さあ、暦の上では”夏の中頃”となり気温も日の高さとともに上昇。
にじむ汗に耐えながら登下校する今日この頃。
専門学校 健祥会学園の体育館では、外気に負けない熱気に包まれております。
そう
”理学療法学科 新入生歓迎会”
であります。
新入生歓迎会…それは、新入生と先輩の和気あいあいの交流会。。。
だが、しかし
そこは、血気盛んな理学療法学科。
なぜか、“ボールで語り合おう?”という事に。。。
実施する2つの競技は?
まず、1つ目の競技は…
元は、アメリカ発祥の5人制のバドミントン。
身体的接触を避けるために両チーム間に高いネットを設けた。
名前の由来は、テニスの”ボレー”(地面につく前に打ち返す)から。
バドミントンとテニスより生まれた球技!
バレーボール(6人制)
⇩⇩⇩バレーボールの歴史については、日本バレーボール協会とWikipediaを参照⇩⇩⇩
はじめてのバレーボール|バレーボールをする|公益財団法人日本バレーボール協会 (jva.or.jp)
They chose to drop the balls instead of hitting their opinions at the welcome party.
そして、2つ目の競技は…
元は、イギリス発祥の教室で行う球技。
球に当たったモノが”死”することからついた名前は…“デッド(死)ボール”
しかし、教育上の理由で1926年に改名!
ドッジ(避ける)ボール
ドッジボールの歴史が面白いので、興味がございましたらリンクをご覧ください。
⇩⇩⇩日本ドッジボール協会のホームページ⇩⇩⇩
ドッジボールの歴史 – 一般財団法人日本ドッジボール協会 (dodgeball.or.jp)
Instead of hitting their opinions at the welcome party, they chose to hit the balls against each other.
さて、歓迎会実行委員会は”歓迎”に縛られず、この2競技での”対抗戦”を企画いたしました。
チームは8チーム。
すべて、1・2年混合チームです。
競技の前のアイスブレークの後、第1競技のバレーボールよりゲーム開始です。
負ければ終わりの、トーナメント戦!
『下を向くんじゃねえ!!! バレーは!!! 常に上を向くスポーツだ!!!』と檄が飛んできそう。
一回戦から、飛びまくりでした。
サーブで、飛ぶ。
レシーブで、飛び込む。
アタックで、飛ぶ。
ブロックで、はじき飛ばす。
飛んで~飛んで~飛んで…ふぅ。
実は、教員チームも2回戦から登場!
結果は…
飛ぶことはできませんでした。
さて、次はドッジボール!!
ハンドボール部・野球部を中心に剛速球の嵐…
『君は、生き残ることができるか』と耳元で聞こえてきそうです。
速球がビューン!
剛速球がズビューン!!
と担当の傍らを通過していきました。
『いや、こんなボール取れるわけないやんか!』
担当の目で追えず、対処不可能なわけなのですが。。。
そんな、剛速球を声高らかに受け止める学生もいるわけで。。。
終盤は、どちらが上なのか…
チームの勝利と互いのプライドをかけた投げ合いが各ゲームで繰り返されました。
それも、笑顔で。。。
そんな中、コントロールの片鱗を見せない肩
ボールをとらえれない目
2つを併せ持つ担当は、コートの隅でガタガタ震えるのでした。。。
そんな中、教員の中でもドッジボールで気を吐く教員の姿が…
理学療法学科の誇る司令塔!
北田先生が代表監督のような雰囲気で指示を飛ばしていたことをここでお伝えいたします。
そんなこんなで、アッという間の数時間でしたが…
バレーボールも、ドッジボールも、真剣勝負の中にも笑顔があふれ、絆も強くなり。。。
終わってみれば、1年生も2年生も終始笑顔だったとさ。
ボールを通じて語りあった、満足感たっぷりの歓迎会になりましたとさ。
めでたし、めでたし
企画・運営をしてくれた実行委員の皆さんお疲れさまでした!!
【理学療法学科】