直訳!”フライングディスク”は、”空飛ぶ円盤”!!【理学療法学科】
どうもこんにちは。
先月末に我が子の運動会に参加してきました。
運動会と言えば、”秋”をイメージする方も多いかと思われます。
最近では5月に開催する学校も多くなり、その理由として熱中症のリスクを避けられるからだそう。
担当も我が子たちの活躍を、“心”と“目”と“SDカード”にやきつけようと機材一式と自転車で会場入りしました。
~もしよろしければ、情景を思い浮かべながらお読みください~
それは5月にしては暑い、そう熱い日だった。
実際、徳島の最高気温は27℃を超える。
5月としては珍しい。
小さな小学校の運動場では子供達の元気な声。
熱気を帯びた競技に、親たちも一喜一憂し、拍手を送る。
その裏で始まる…カメラを片手に我が子のベストショットを狙う親たちの静かな戦い。
その中に担当の姿。。。
注目競技の徒競走が始まった。
…我が子の順番が回ってくる。
撮影にベストなポジションを確保した。
ゴールテープをきる瞬間を狙う。
そして、号砲。駆け出した我が子。
ピントを合わせるためオートフォーカスは、唸りを上げる。
我が子の必至な形相に反して、担当はいたって冷静にピントをあてる。
ゴールまで5m。
指がシャッターを押す準備動作を始める。
その瞬間、我が子を追うファインダーに乱入者が!
それは、派手な上着を着たケーブルテレビスタッフ。
存在を主張する背部の”STAFF”!
静かに、そして正確に”STAFF”をとらえるオートフォーカスゥ!!!
その瞬間、まさにその瞬間!我が子はゴールテープをきる!!
撮った写真は、会社の宣伝かと思うぐらい綺麗な”STAFF”だった担当です。。。 さて、今回は空飛ぶ円盤 『フライングディスク』を使ったユニバーサルスポーツの授業の様子をお送りいたします。
皆さんは、”フライングディスク”をご存じですか?
多くの方には、”フリスビー(Frisbee)”という名称の方がお馴染みなのかもしれません。
フライングディスクの起源は、1940年代に、アメリカ合衆国コネチカット州にあるエール大学の学生が、キャンパス近くの「フリスビー・パイ」というパイ屋のパイ皿を投げて遊んだことが起源とされています。ワーム・オー(WHAM-O)社が1959年に”Frisbee”の名称を登録商標として売り出したことから世界中に広まりました。引用(一部改変):フライングディスクとは | JFDA
ユニバーサルスポーツの授業では、互いに投げる練習から始まります。
投げる技術って個人差がでますね。授業の多くの学生が、最初は投げている時間よりも拾いに行く時間が長いぐらい。
投げる。拾う。投げる。拾う。投げる。捕る。投げる。拾う。落とす。拾う。投げる。etc…
拾う(疲労)ばかりですね。
そして、初夏の体育館での授業は汗が額に滲みます。
そんな中、動きが機敏な学生たちに、担当は心からの羨望。
身体が温まってきたところで、競技としての体験に移ります。
輪(リング)の中にディスクを通すのですが、学生の発案で『3枚のディスクを投げて通過数を勝負してみよう』ということに。
最初は、上を通る。下を通る。右へ左へ。リングに阻まれると、苦戦を強いる学生が多くいます。
そんな中、いろいろな投げ方を取り入れるなど、工夫して通過率を上げていきます。
そして。。。ついに。。。
3枚連続通過者を出すことができました。
もちろん担当も、体験させていたただいたのですが…
4枚投げて…すべて手前で落下。散々な結果と相成りました。。。
さぁ、次は新入生歓迎会!頑張ろう!
と気持ちを切り替え、自分を奮い立たせる担当でした。
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ゲートボールって门球と書くんデス。【理学療法学科】 – 専門学校 健祥会学園 (kenshokai.ac.jp)
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