介護歴 37 年!(介護福祉学科2年生)
人生の最終段階にある人への支援について、介護歴37年!の介護を人に熱く温かな施設長さんから学びました。
「皆は宝です」との言葉から授業が始まりました。
「いかに入居者様の生き方に寄り添えるかが特養において大切」
一番大切なことは、「最期をそばで看取れること」そのために変化を見逃さないこと
「きれいなからだで最期を迎えられること」それが使命だと思っている
毎年、地域の方から20年以上アジサイを提供してくださること、
「娘に巻きずしを作ってやりたい」という入居者様の希望を叶えるために、練習して本番を迎えたこと
お屠蘇配りやお墓参り
スマホを持つ力がなくなっても、職員を介してスマホで遠方の家族と連絡し続けられることなど
いろいろなつながりや希望を叶える介護の実際の話を伺うことができ、
「生ききる支援」について理解を深めることができました!