片手でcooking(作業療法学科)
ヒトにとって、作業は日常を営み、彩ることです。
それは、毎日繰り返す日常生活の活動だったり、学校、部活、遊び、仕事、役割・・・様々な作業が日常で行われています。
作業療法は、障がいにより行いづらくなった家事動作がもう一度できるようになるために、どうすれば楽に、安全に行えるのか考えて支援するお仕事です。
本学の授業では、実際に料理を作り工程を分析して介入方法を考えます。
グループで何を作るか計画しているので、グループごとに作るものも様々です。
慣れない作業に戸惑いながらも賑やかに進み、出来上がった料理はグループで交換したりと、
楽しみながら作業療法を学んでくれました☆
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