四国作業療法学会にて発表(作業療法学科)
令和元年9月28日・29日に、第30回 四国作業療法学会が愛媛県で開催されました。
今回の学会テーマは「活かそう作業の力!伝えよう作業療法の魅力!挑戦しよう作業療法士の可能性!」でした。
本学園からも作業療法学科教員 大前 博司先生が「復職を諦めない~復職支援から職場定着へ~」という演題発表を行いました。
発表では、脳卒中で入院していた患者さんに早期から作業療法を行った復職支援について。
勤めていた職場に復帰できるよう、作業療法士や医療職が職場と連携をして、障がいをもちながらも復職につながった支援について発表されました。
会場から質問もあり、活発な意見交換となりました。