平成30年度ソーシャルワーカーデーイベント
日 時;平成30年7月14日(土)13:30~16:00
場 所;ときわプラザ
学科学年;保育福祉学科2・3年
「県内若手ソーシャルワーカーによる活動報告ならびグループディスカッション」に参加し、県内若手の社会福祉士の活動報告を聴いたり、他校の学生とのグループディスカッションを行いました。
最初は、緊張気味の学生でしたが、各グループに先輩社会福祉士が入り、話しやすい雰囲気を作ってくれました。学生の質疑に応えながら、社会福祉士の仕事の魅力や大変さを語ってくれました。
サイコロトークで、「将来どの分野で仕事がしたい?」や「就職試験と思って自己PRをしてください」などと書かれた目があり、自分をアピールすることで自分の専門職としての将来像が少し具体的になったようです。
グループディスカッションを通して、他校の学生と社会福祉士を目指すきっかけなど共有することで、自分自身の目標を新たにしたようです。
県社会福祉士会の和泉会長、郡MSW(医療ソーシャルワーカー)より、学生へのメッセージとして、「何気ない日常で、生活が送れなくなった時にソーシャルワーカーの存在意義、支援が求められます。
何を学ぶべきか考えながら学生生活を過ごしていただきたい。」とエールを送ってもらいました。