七宝焼きに取り組みました!(作業療法学科)
毎日暑い日が続いています。蝉しぐれも朝早くから聞こえてきます。
猛暑日が続き、適度な水分補給が大切です。熱中症と暑さに対する抵抗力を養いたいものです。
さて、作業療法学科1年生は「七宝焼」に取り組みました。
七宝焼は、金属や陶磁器などの表面にガラス質の釉薬を乗せて焼成し定着させ表面を磨いて仕上げたものです。
七宝とは、極楽浄土を飾る七つの宝のことで、金、銀、瑠璃、玻璃、珊瑚、真珠、しゃこ、瑪瑙、琥珀などの貴金属や貴石に匹敵する宝物のようなものをさすようです。
基礎作業学では、様々な作業活動を通じて、楽しいと思えること充実した日常生活の糧となることなど、身体的・精神的な治療的な応用技術を学んでいます。
明日は、オープンキャンパスが開催されます。
作業療法学科では、パラコードを実施する予定です。ご参加お待ちしています。