保育学科2年 「幼児と健康」🏃
保育学科2年 「幼児と健康」
今回は、「幼児と健康」の授業風景です。
目的・・・運動あそびの指導に必要な保育技術の獲得や幼児期の運動遊びを追体験することを通じて、保育者として必要な運動遊びのレパートリーを増やすなどです。
そこで、「新聞紙を使った遊び」の一部を紹介します。
新聞紙は身近な素材で、軽くてすぐ破れ形を変えやすいので子どもにも扱いやすく、製作しながら遊びへと展開していくことができます。
【新聞紙の上でじゃんけん】
新聞紙の上でじゃんけんをする。負けたら半分に折っていき、乗っていられなくなったらそこまで‼️
最後まで残っていられるかな❓ 新聞紙が小さくなると、体のバランスが必要ですね(●’◡’●)
【ボールをよけよう】
上から新聞紙のボールを落とし、当たらないようにからだをよじってかわす遊びです。
相手の動きを注視し、瞬発力が必要な競技です。
遊びを実際に体験することで、面白い‼️もっとこうしてみよう‼️など生き生きとした姿が見られました。
この他にも、沢山の運動遊びを教えてもらいました。また、指導者・子ども役になって体験し、その後、意見交換をするなどして改善点の共有をしました。
楽しみながら体を動かすことを重ねることで、しなやかな心と体を育てることにつながっていくのだと学びました🪅🎶