同窓会勉強会を開催✨〔保育学科〕
応用行動分析(ABA)ってなんぞや???
Google先生に聞いてみると・・・
『行動の前後を分析することでその行動の目的を明らかにし、前後の環境を操作して問題行動を解消する分析方法のこと。』とあります。
……う~~~ん…なんか難しい🤔
さて!
今回の同窓会勉強会に講師としてお越しいただいたのは、徳島県で唯一のABAセラピスト✨
「くらすぴっつ 代表 十川 夏来 先生」
本場アメリカでABA(応用行動分析学)療育を行ってきた実績のある❝東京ABA発達支援協会❞で、BCBA(行動分析士という国際資格)によるスーパーバイズを受けながら、約4年間ABAセラピストとして子どもとマンツーマンで社会的スキルの指導、親御さんへのカウンセリングや家での関わり方などの指導をされていたという、十川先生。
令和3年8月に「くらすぴっつ」を開業され、子どもの発達に悩む親御さんの相談や事業所研修などを行っています。
なんと!!!徳島県内初のABAに特化した療育なんですって!!
と、いうことで
「応用行動分析を生かした保育」について、わかりやすくお話してくださいましたよ♡
明日からの保育に生かすことができる、あれやこれや。
事例も交えて、具体的にお話してくれました~😊
参加者からは、日々の保育で困っていることに対しての質問があり、丁寧にアドバイスをしていただきました♡
熱心に話を聞いたり、黙々とメモを取ったり…
専門職としてスキルアップしたい!という頼もしい姿を見ることができました😊
遅い時間帯にもかかわらず参加してくれた方々、十川先生!!
ありがとうございました✨
不思議なことに、応用行動分析を日々の保育や療育に上手く取り入れることで、本当に子どもの姿がどんどん変わっていくんですよ!
HP担当は、体験済みです👍
今日学んだ知識を、さっそく日々の保育や療育に生かしてみてくださいね😊
とってもいい勉強会になりました💗