入試の出願受付スタートしています!(作業療法学科)
2学期が始まり、高校3年生にとって進路選択の大事な大事な時期ですね。健祥会学園も総合型選抜の出願期間が終わり、指定校推薦や一般入試の出願受付が始まっています。
でも!!受験は高校生だけのものではありません!!!
9月1日から社会人推薦入学試験の出願受付が開始されています。
ここ数年、高校卒業された社会人の方々から、「入試ってどんな内容ですか?」「社会人入学者はいますか??」といったご質問を受けることがあります。
ですので、今回は社会人推薦入学試験についてお知らせしたいと思います。
まず、社会人推薦入試とは、本学園での修学を志望する社会人に対して、面接試験や小論文試験を行い、入学を判定する入学試験です。
出願資格は高等学校を卒業した、または同等以上の学力があると認められている事です。
健祥会学園の作業療法学科では毎年社会人入学生が数名いらっしゃいます。一度社会に出て様々な経験を積み、「やっぱり作業療法士になりたい!!」と強い思いをもって入学される社会人の姿勢は、同じクラスで過ごす18歳にとって、とても良い刺激になっています。
社会人入学をして、現在作業療法士として活躍している卒業生からmessageが届いています。
「社会人入学にあたっては・・・・・。クラスメイトは一回り年下という事もあり、不安は多くありました。でもグループワークも多く、クラスにはすぐに馴染むことができました。現在は作業療法士として2年目を迎えています。やりがいのある仕事で、健祥会学園に入学し3年間頑張って勉強して、良かったと思っています。文化祭などのイベントもたくさんあります。ぜひ入学して、学園生活を楽しんでください!」
「その人らしさ」を支援する作業療法士にとって、様々な人生経験は対象者と関わるうえで大きく役立ちます。これまでの経験を生かす大きなチャンスになります!
目指したいけど、迷っている。そんな社会人の皆さん、ぜひ一度オープンキャンパスやいつでも個別・相談会にご参加ください!!
あなたの一歩を全力で応援します。