古き良き日本の文化を知る✨〔保育学科〕
保育学科2年生の「食育Ⅰ」の授業では
『日本の食文化について』というテーマで
食育を通して日本の文化について理解を深め、茶道の体験をしました。
正座が長続きしなかったり、お茶が苦かったり、和菓子が苦手だったりと色々ありましたが😂
背筋をピンと伸ばして、姿勢よくお茶を点てるのは気持ちが良いものでした。
さて、古き良き日本の文化が大好きなHP担当は、茶道を習うメリットについて調べてみましたので
少しお付き合いください! 以下、Googleより引用 ⇓⇓⇓
【 茶道を習うメリット① 】礼儀作法が身につく
よく言われるのが「礼儀作法、マナーが身につく」ということです。
「食事をする」「お茶を飲む」「片づける」「物を運ぶ」などの日常的な行動が、茶道の場では改まった気持ちで行われます。
茶道を長年続けると、丁寧な所作が日常生活にも生かされるのではないでしょうか!?
【茶道を習うメリット②】季節の味わい、変化を楽しむことができる
茶道では季節感を大切にします。その時しか使わないお道具、花、お菓子・・・
目まぐるしく過ぎる日々の中で、忘れかけていた季節の移ろいを肌で感じることができるのです♡
【茶道を習うメリット③】自分自身と向き合うことができる
茶道のお稽古では毎回決まった所作に没頭することで、自分自身を見つめなおすことができます。
日常の忙しさを忘れて精神的に落ち着くことで頭が整理され、気持ちがスッキリするのです。
「何かに没頭する」「自分と向き合う」そんな時間を忘れかけている人に茶道はおススメです!
と、いうことがわかりました😊この他にも、まだまだたくさんありましたよ。
でも!!
メリット云々ではなく、日本人に生まれてきたからには、
日本の良き伝統に触れてみる時間を、たまにはつくってみてもいいかもしれませんね💗