卒業生が母校で授業(作業療法学科)
先日、本学園卒業生である山家 恭平 先生(作業療法学科7期生)がスプリント療法の基礎について講義をしてくださいました📄
卒業して11年、臨床で経験を積みながら、研修会等でも講師を務め、臨床実習でも熱心に学生を指導してくださっています。
今回は炎症や変形などに対して行うスプリントについて、その種類やスプリント作成手法をわかりやすくご指導いただきました。
採寸し、型取り、温熱による素材を軟化させ、型合わせ、装着感の確認など、作成工程を見学し、実際に学生同士スプリントを作成しました✂
手関節の角度、手指の動き、装着感、圧迫感などを確認✋
実際に作ってみて、気づいたこと、学んだことがたくさんあったようです✍