ブログ 保育で大切な食育とは? 2020年05月20日 先日、とくしま健祥会保育園の田中園長に来ていただき、保育園の食の考え方や地産地消の良さ、園での食育実践など保育園で求められる食育について学生にわかりやすく講義していただきました。 食べる物への感謝の気持ちそして季節の移り変わりを感じる心を育てることが大切ということを学びました。 続いて『茶道』を体験しました!とくしま健祥会保育園、育英認定こども園でお茶の先生もされている田中園長からお茶の作法や礼儀そして感謝の心を教えていただきました。 相手を思ってお辞儀をすることやお茶を点てること、心と心でのおもてなしが大事ですね! 亭主とお客に分かれて感謝の心でおもてなしをしました。 茶道具の名前や使い方など教えてもらい、一生懸命点てました。 初めて茶道を体験する学生もおり、日本の文化に触れることができたことに喜びを感じたり、「おいしい!」「ホッとする」など抹茶を味わい、「おいしく飲んでくれるかな」など相手を思いながら点てたり、とても良い体験ができました。 クリックで応援→ 0読み込み中... 次の記事授業風景(作業療法学科1年) 前の記事介護総合演習(介護福祉学科1年)