専門学校 健祥会学園
ブログ

グループホームで実地授業を行いました【作業療法学科2年】

作業療法学科2年生が、学校敷地に隣接するグループホームにて実地授業を行いました。

今回の授業では、利用者様にご協力いただき、問診や書面検査を実施しました。学生同士で練習してきた内容を、現場で行うことで声のかけ方や表情の見方、相手の反応に合わせた関わり方など、教室内の演習だけでは得られない多くの学びがありました。

授業には複数の教員が付き添い、学生の様子を見守りながら、その場で助言やサポートを行いました。また、活動の導入場面では、教員自身が実践し、学生はその様子を見学しながら参加しました。実際の声かけや場のつくり方を間近で見ることで、学生にとっては「どのように関係性を築くのか」を具体的に学ぶ機会となりました。

はじめは緊張した様子も見られましたが、利用者様の温かい雰囲気に支えられながら、作業療法士として必要な「人を理解する力」や「生活を支える視点」について実践的に学ぶことができました。

本学園では、学校敷地に隣接する施設で実地体験ができるという恵まれた環境があります。そのため、1コマの授業内であっても、教室での学びをすぐに現場で確認し、実践につなげることができます。学生にとって、知識と技術を結びつける貴重な機会となりました。

また、今回は一時的にオンライン授業で受講している学生も、自宅からオンラインで授業に参加しました。現地の様子を共有しながら、利用者様との関わりや検査の進め方を学ぶことで、登校が難しい状況でも学びを止めない工夫を行っています。

今後も作業療法学科では、地域や施設の皆様にご協力いただきながら、学生が現場で学び、考え、成長できる実践的な教育を大切にしていきます。

貴重な経験の場をいただき、ありがとうございました。

クリックで応援→ いいね 0
読み込み中...

関連記事
RELATED POST

PageTop