イベント「南海トラフ巨大地震が 起こった時、どのように命を守るか」(令和6年度 徳島県地域医療介護総合確保基金事業)
令和6年度 徳島県地域医療介護総合確保基金事業
(第2回キャリアアップ研修 / 将来の介護サービスを支える若者世代の参入促進事業)
地震を主として、ハザードマップの盲点、液状化による影響、津波避難のポイントなど介護従事者として実践的な講義の開催と、生活品や身近なものを使用した便利グッズを紹介・展示します。また、作成コーナーも開催します。
イベント詳細
日時 | 2024/9/28(土) 13:30~17:00(受付 13:00~) |
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場所 | 健祥会トゥモローホール / 健祥会プレゼンテーション (同建物内) 徳島市国府町東高輪字天満356番地1 |
スケジュール | 13:30~15:30 第一部:講演会「南海トラフ巨大地震が起こった時、どのように命を守るか~介護従事者としての防災対策とBCPのキホン~」 会場/健祥会トゥモローホール 講師:松島 康夫 氏 15:30~17:00 |
講師について | 松島 康生氏 災害リスク評価研究所 代表(災害リスクアドバイザー)/立正大学/外部研究員/BCP(事業継続計画)コンサルタント/FMラジオ防災/番組パーソナリティ解説者/日本保健医療大学講師 NHKをはじめ各テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、これまで250以上のメディアに紹介されている実践型防災の専門家です。自治体の地震被害想定調査やハザードマップ、地域防災計画などの業務を200以上携わった経験と実績を活かして、講演ではその地域のハザードマップを使って解説するため聴講者は当事者意識を持って身近に感じられます。また、地図を巧みに使った表現方法は分かりやすいと好評を得ています。専門用語を使わず、一般向けにも理解しやすい講演・研修・講習のため、防災意識の向上にもつながると喜ばれています。 |
参加費 | 無料 |
お申し込み |
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